こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーファイナンシャルアドバイザーNatsumiです。
髪の毛サラサラの渡辺直美さんが紹介したことから爆発的にヒットしている「ナイトキャップ」があります。
それが、「リリーシルク・ナイトキャップ」という商品です。
ナイトキャップは、就寝中に髪の毛が受ける摩擦ダメージを軽減し、キューティクルが守るので、しっとりつやつやな髪の毛を保つことができます。
今日は
シルクキャップの「洗濯の仕方」を写真付きで解説
していきます。
- シルクナイトキャップを持っているけど洗濯方法がわからない人
- シルク製品の洗濯注意点を知りたい人
- シルク製品を洗える洗剤を知りたい人
はぜひ読んでくださいね。
ナイトキャップを使う理由と効果
先ほどもお伝えした通り、ナイトキャップは人気芸人でもありインスタグラマーでもある渡辺直美さんが紹介したことから人気が出ました。
渡辺直美さんといえば、ピンクやオレンジなどのカラフルな髪色が特徴でありながら、髪の毛がサラサラでいらっしゃいます。
そんな彼女が使用しているということで、
という人から、人気が出ているのです。
色んなシルクのナイトキャップがありますが、一番有名なのは「LilySilk・リリーシルク」の商品です。
高価なシルクを使用しており、触っただけで高品質なのが分かります。
そして、髪も本当に綺麗になります。
朝起きた時のサラサラ感は、そのまま寝た時とは全く異なるほどびっくりします。
シルクナイトキャップの洗濯方法を写真付きで解説します
寝るときの使用とはいえども頭に着用するものなので、使用すれば臭いなどが着いてしまうものです。
長く使いたいものでもありますので、洗濯はしっかりしたいものですよね。
ということで、まずは「リリーシルク」のシルクナイトキャップが洗えるか確認しますと、

「商品説明書」に「手洗いができる」ことが記載されています。
この説明書に書いてある洗濯方法で、洗濯していきます。
条件をまとめておくと、
- 30度のぬるま湯を使用
- 両手で製品を押したり、湯の中を潜らせ洗い、生地に負担のかかるもみ洗いは避ける
- 中性洗剤・シルク専用洗剤を使用(塩素系漂白剤は絶対に使用禁止)
- バスタオルなどに包んで優しく押して脱水する(ねじったり、じぼったりしない)
- 陰干し(直射日光は避け、風通しの良い所に干す)
となっています。
それでは、洗濯していきます。
用意したものは、
- 水を張った桶
- エマール
- バスタオル
です。
エマールのサイトで「リリーシルクのナイトキャップが洗える」ことは確認済みです。

洗剤の分量は、エマールの裏の表示通りに作りました。

水の量によって分量は変えてくださいね。
この桶の中に、ナイトキャップを入れて、ゆすぐ感じで洗います。
洗剤の入った水で洗ったあとは、数回ですすぎます。
洗い終わった後は、絞らずに、タオルの上に乗せて、

挟んで、押すような感じで脱水します。

ある程度脱水できたら、陰干しして、洗濯完了です。

脱水もしっかりしたので、数時間で乾きました。
髪の毛のケアのあれこれ
「髪の毛のケアに悩まれている方」でも、「ナイトキャップをわざわざかぶるのは面倒」という人がいると思います。
そんな人には、「シルクの枕カバー」がおすすめです。
こちらでしたら、「寝る前にキャップをかぶる」という手間はないにも関わらず、シルクで髪を守ってもらえます。
また、髪の毛を乾かすドライヤーも良いものに変えるのがオススメです。
「熱・風」で乾かすドライヤーはどうしても髪が傷む原因となりやすいです。
それを防ぐためには、「乾かす」ことだけに主眼が置かれているドライヤーより、「そもそも髪が痛まないように」作られたドライヤーを使った方が良いです。
私のオススメは、パナソニックのドライヤー「ナノケアシリーズ」です。
こちらも私は使用していますが、昔の大風量のみが特徴のドライヤーは使えなくなるくらい、こちらのドライヤーで髪の毛がサラサラになるのを実感しています。
レビューの記事も書いていますのでぜひ読んでみてください。

まとめ:条件を守ればシルクは自宅で手軽に洗濯できる
ということで、今日は「リリーシルクのシルクナイトキャップの洗濯方法」を解説してきました。
私も最初は「シルクを自宅で洗濯して大丈夫かな?」と思いましたが、やってみたら簡単でしたし、洗濯しても風合いはあまり変わらずに使用できていますので、これからもシルク製品は自宅洗濯でいいかなと思いました。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは今日はこれで^^