こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーファイナンシャルアドバイザーNatsumiです。
ここ数日、元勤め先である野村證券の同期や先輩に会うことが多かったのですが、その人達と話していてと思ったことがありました。
それは、
ということです。
わたしは時々「飛び抜けたポジティブな性格を持っている人」のことを
ポジティブバカ
と呼んでおり、このような性格を持った人たちは「人生がうまくいく・楽しくなる傾向がある」と思っています。
「ポジティブさ」というのは本当に重要で、自分においてみてもいろんな場面で「ポジティブなことやポジティブバカな人に精神的に助けてもらっていたと実感しています。
また、環境を変えてみると、飛び抜けてポジティブな人ってあまりいないんです。
ということで、今日は、私がポジティブな人と関わることで思った
ポジティブであることが人生に与える影響
についての話をしたいと思います。
ポジティブであるとはどういうことか

そもそも「ポジティブ」とはどういったことを言うのでしょう?
ポジディブとは・・・肯定的、積極的、楽観的であること。物事を比較的良い方向に考えること、そのような心理状態。
と述べられています。
「何か事柄が起こった時に、自分にとって良い方に物事を考える」
ということですね。
人生ポジティブな方が絶対に良いと思う

わたしは、「限度がないくらい、人はポジティブであった方がいい」と思っています。
なぜなら、
良いエネルギーは集まり、力になる
と思っているからです。
「物事を良い方向に考える」のがポジティブさんは「いろんなことにチャレンジするのも厭わない」性格も持っていると思っています。
そんな人のところには「良い情報」や「良い人脈」が集まってきます。
そしてどんどんいろんなことに挑戦して成功体験を増やしていく人が多いと思います。
その過程で失敗することも多いのがポジティブさんですが、持ち前のポジティブさで落ち込むこともなければその失敗から学んでいくと思っています。
また、「ポジティブは伝染する」とも思っていて、「自分がポジティブでいたら他の誰かもポジティブになるかもしれない」ですし、それで相手がプラスな気持ちになってくれるのであれば、ポジティブで居た方がいいです。
逆も然りで、「ネガティブなエネルギーも影響を与える」と思っています。
相手に影響を与えるのであれば、マイナスのエネルギーじゃなくてプラスのエネルギーの方が良いです。
嫌な気持ちを共有されて嬉しい人なんていませんよね?
であるならば、まずは自分が「ポジティブ思考」になることから始めましょう!
ポジティブ思考のコツ

「〜ない」という否定的な発言はやめる
私がよく使っている方法なのですが、文の末尾に「〜ない」とつけるような発言をするのをやめましょう。
「〜ない」という言葉の威力はすごいです。
マイナスの力しかありません。
(例)
「今時間ない?」 → 「今時間ある?」
「〜してはだめですか?」 → 「〜しても良いですか?」
たったこれだけのことを意識するだけで変わりますよ。
マイナスであることを前提に物事を考えるのをやめてみましょう。
小さな成功体験を重ねる
何かに成功している人は、「とてつもない能力があって、それが開花したんだ」と考える人がいますが、これは間違いです。
成功している人というのは
過去の小さな成功体験の積み重ねで物事に対するイメージがプラスになっているから、
どんどん成功を積み重ねることができる
そうです。
毎日なんでも良いので成功体験を積み重ねてみましょう。
その中で失敗したとしても「失敗から学べる!」と思って失敗を受け入れましょう。
そうしていくと挑戦するのが楽しくなっていくと思います。
まとめ:ポジティブ最高
ということで、今日は「ポジティブであることの効果とポジティブになる方法」について話してきました。
「ネガティブでは物事は成功しない」とは思っていませんが、成功者には「ポジティブ」に考える人の割合が多いそうです。
自分の人生や思考を明るくできるのは自分だけなので、今日からみなさん自分の人生を明るくしていきましょう^^
それでは、今日はこれで。