資産運用の基礎知識

投資初心者が知っているべき「相場の格言」を紹介します

こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーランスwebエンジニアNatsumiです。

今日は「資産運用」の話です。

みなさんは相場には「格言」なるものが存在するのはご存知ですか?

以前相場には「アノマリー」がありますよ、という話はしましたが
今日は「格言」について話をしたいと思います。

いわゆる

相場で起こる現象についてこういう時はこうしたらいい

みたいなものが「格言」として語り継がれているわけです。

それが全てではない、というのは当たり前のことなのですが
知っていると知っていないでは大違い。

ということで今日は

相場の格言

を紹介します。

・相場についての先人の知恵を知りたい人
・投資初心者の人

な人はぜひ読んでくださいね。

初心者の人が知っておいた方がいい相場の格言

株は安く買って高く売る

「そんなの当たり前だ!」という声が聞こえてきそうですが、

株は安く買って高く売る

という言葉はとにかく株の基本中の基本で重要な言葉です。

でも、実際に取引をしているとこの言葉って本当に本当に忘れがちなんです。

例えば、ニュースが出て急騰している株があるとします。

さて、

あなたなら買いますか?売りますか?

もしあなたがこの株をすでに保有しているとするのであれば売りの選択肢もあるでしょうが
あなたがもし気になっていたけど保有できていなかった時。

あなたがどのような心理状態になりますか?

  1. 急騰しているのだから様子を見る
  2. これからも上がるだろうから今買う

懸命な判断と思われる行動は①です。

もちろん色々と計算してみてまだまだ割安水準と考えるのであれば買い付けするのもアリかと思いますが
そうするのであれば、急騰する前の割安と考えた時にすでに買っているでしょう。

危険なのは②の状態になってしまうことです。

人は「上がるかどうか」わからなくても、
相場自体が急騰しているのを見ると

今日これだけ上がっているのだからこれからも上がるだろう!!!!!

と思いがちです。

上がる前は、「上がると思うけどでも実際には株価が上がってないから自信がない・・・」と思うわけですが
実際に上がるのを見るとアドレナリンが出て、とにかく買いたくなるわけです。

衝動買いしたくなるときのあの体の感じと同じです。

だからこそ、
一度冷静になるために

株は安く買って高く売る

という言葉をしっかりと知っておいてほしいのです。

「株は安く買って、高く売る」ですよ。

頭と尻尾はくれてやれ

これは例えであるわけですが何を言いたいかというと

最高値で売ることはできないし、最安値で買うことはできない

ということです。

みなさん、株の売買というと
一番高値で売って、一番安値で買い付けできたら最高ですよね。

しかし、そんなことはできないのです!!!笑

絶対にできないとは言いませんが、
そんなことはできないと思ってるくらいの方がいいです。

プロの機関投資家だってそんな完璧な取引は目指していないわけですから。

気楽に基本の

株は安く買って高く売る

ができれば良い取引なのです。

銃声は買い

「銃声ってなんだ!」となりそうですが、次は買いのタイミングの話です。

買いのタイミングが簡単にわかるならそんな嬉しいことないですよね。

そんな買いのタイミングの格言は

銃声は買い

です。

その「銃声」とは

テロや戦争などの悪いこと

の例えを言います。

実際にこれらのことが起こるのは避けたいことでありますが、
これは例えですので、

例えば最近の例でいいますと

「貿易戦争」

なども「銃声」の一例となります。

いわゆるこういう悪いことが起こったときは
相場が一度下がりますよね。

日経平均でいうと1000円くらい下がる、みたいな。

そうなった時は「買いだー!」ということです。

なんでか?

下がって安くなっている可能性が高い

からです。

とにかく、

買う時は安い時

ということです。

素人がプロに勝てるのは時間である

これもすごく相場の真意を伝えているなと思う格言なのですが

基本的に素人=個人投資家がプロ=機関投資家に勝てるものは少ないです。

例えば、
資金力は絶対に勝てませんし
相場の知識も勝てませんし
相場を見ていられる時間も勝てませんし
判断力も勝てません。

しかし!!!!
1つだけ素人がプロに勝てるものがあります。

それが、

時間

です。

時間と一言にいっても、
相場を見てられる時間ではなくて

相場に滞在できる時間

です。

機関投資家は1年の成績の良し悪しで自分の給料が決まりますし、
プラスを積み重ねるのが仕事なので、損切りも多用します。

市場に滞在できる時間が限られているのです。

その反面個人投資家は市場に滞在できる時間に限界がありません。

損をしているのであれば戻るまで待つこともできますし
利益が出ているのであればもう少し上がるまで待つこともできます。

投資において「時間」をかけることはプラスに働くことが多いです。

そしてこの時間こそが、唯一素人がプロに勝てるものなのです。

遠くて知らないものには手を出すな

これも初心者の人は肝に命じた方がいい格言でしょう。

つまりは、

知らない銘柄より身近で馴染みのある銘柄に投資しよう

ということです。

インターネットが発達して色々な情報にアクセスできるようになったので
様々な相場に関する情報が手に入ります。

そんな時、あなたが知らないような業界や会社の株があがるかも?という情報を見た時に
あなたならどうしますか?

そのような状況になった時にこの格言はあなたを助けてくれます。

知らない銘柄より、知っている銘柄に投資しましょう。

ということです。

投資は自分がしっかり理解するところから始まるんですよ。

その他の格言はこちらをどうぞ

相場の格言については色々なサイトでも紹介されていたので色々と見てみると良いでしょう。

▶︎相場格言集/日本証券業協会

▶︎投資の格言/大和証券

▶︎相場格言集/株・個人投資家の喫茶店

まとめ:基本は「安く買って高く売る」

色々見てきましたが、
全ての格言は

安く買って高く売る

を伝えるためにいっている感じですね。

連休明けの相場にぜひ役立ててくださいね。

それでは、今日はこれで^^

★証券会社選びはどこが良いのか?
初心者の方は対面証券ではなくネット証券を選ぶと良いと思います。
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