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【読書】おすすめの本を2018年に100冊以上読んだ私が紹介します(後半)

こんにちは。フリーランスwebエンジニアのNatsumiです。

今日は前回紹介した
「【読書】2018年に100冊以上の本を読んだ私がオススメする本10選」の続きを紹介していこうと思います。

それでは行きましょう。

「成長曲線」を描こう

経営コンサルタントで、マーケティングや経営に関することなどの本を多数執筆されている石原明さんが書いた
夢を実現させたい、自分にとって成功したと言える人生を手に入れたいと考え、チャレンジしている人に向けた一冊です。

この本の中で、すごいピンと来る言葉があったんです。

みなさんはどれくらい成功しているでしょうか?
それは「みなさんの描ける範囲まで」ということです。

 

「おおお。」ってなりませんか?

今あなたが何かに成功しているとしたらそれはあなたが「あなたが想像した」からなんですよ。
そしてその度合いは「あなたが想像した範囲まで」なんです。

深いですよね。

ってことは、

あなたがより成功するためには、自分で考えられる成功よりもっともっともっと広い・高い範囲での想像をする必要がある

ってことです。

だから、

自分に制限を設けないで、あれもしたい、これもしたいと、将来の目標をどんどん描いてみる

のがよいと、この本では述べられています。

人って無意識に自分にブレーキをかけているところがあると思います。

「自分はこの程度で十分」とか「これ以上はレベルが高い」とか
でも実際やってみたらそんなことないんですよ。

もっと自分に自信を持っていろんなことに挑戦したいなと思わせてくれる一冊です。

予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

みなさん「行動経済学」ってご存知ですか?

行動経済学とは・・・
人間がかならずしも合理的には行動しないことに着目し、従来の経済学では示せなかった社会現象や経済行動を人間行動を観察することで説明しようとする新たな経済学である。

 

分かりそうで分かりにくい説明ですね。

つまり、今までの経済学は、「人間は必ず合理的な行動をする。」という前提のもと語られていたのです。

でもそれでは示せなかった事柄が出てきました。
そこで、「人間は必ずしも合理的には行動しない」という前提に立場を変えてみると、説明できることがたくさん出てきたのです。

そこで、この前提に立って論じられるようになったのが「行動経済学」です。

例えば、「アンカリング効果」と言われているものがあります。

あなたがデジタルカメラを買おうと思い家電量販店に行きました。

二つの商品が並んでいました。

  1. 「特別価格1万円」と表示されているデジタルカメラ
  2. 「通常価格3万円→特別価格1万円」と表示されているデジタルカメラ

あなたは2の特別価格1万円のデジタルカメラを選びました。

どちらも同じ「特別価格1万円」のデジタルカメラなのになぜあなたは2を選んだのでしょう?

それは、2の方だけに書いてあった「通常価格3万円」という表記がアンカー(=錨)となり、購買意欲を高めたからです。

違う理論ですが、
インターネットで買い物をしようとした時に

  1. 3,500円プラス送料600円の買い物
  2. 5,000円送料無料の買い物

とすると、皆さんはどちらを選びますか?

行動経済学に当てはめると、人間は2の買い物を選びます。

送料無料にするためにわざわざ1つ商品を追加するんです。
でも金額だけで考えたら送料を入れても1の買い物の方が総額が低いんですよね。
不思議な生き物です。

このような「合理的に考えたらそうではないのに、人間は不合理な行動してしまう」という例がたくさん書いてあるのがこの本です。

普段から消費癖のある方にはおすすめですよ。

余談ですが、漫画になっていてわかりやすく「行動経済学」についてまとめられていた本も紹介しておきます。

ヘンテコノミクス

一時書籍販売ランキングにも入るくらい売れていたのでご存知の方もいるかもしれませんが
この本は、漫画で「行動経済学」について語られているのでとってもわかりやすいです!
ストーリーの中からわかりやすく行動経済学について学びたい方はぜひ!

AIvs教科書が読めない子どもたち

ここ数年で「人工知能」という言葉をよく聞くようになりましたね。
私自身も「人工知能」にはとても興味があり、その時に見つけた本です。

本の「帯」がめちゃくちゃ目を惹かれたんですよ。

シンギュラリティは来ない。

って書いてあったんです。
(シンギュラリティがわからない人はこちらをご覧くださいね。)

当時の私は、シンギュラリティは来るものとばかり思っていたのでこれはびっくりしましたね。

そして読んでみたらまあ面白い。
作者は「ロボットは東大に入れるか。」のプロジェクトディレクタの新井紀子さん。

・人工知能とは何か
・人工知能ができること/できないこと
・人工知能の現状
・なぜシンギュラリティは来ないのか

などが分かりやすく書いてあります。

特に、

「東ロボくんはすでにMARCHレベルの大学に合格できる能力を持っている」という話は
かなり面白かったですね。

逆に現代の子は逆に教科書に書いてある文章の意味を「正しく」理解することができなくなってきているそうです。

かなり衝撃じゃないですか?

AIに関する本はいくつか読んできましたが、とりあえずこれを読むことをおすすめします。

それくらい分かりやすい表現で書いてある本です。

POPULAR 「人気」の法則 人を惹きつける謎の力

小さい頃クラスで「人気」の子っていましたよね。
会社に入っても「人気」な人っていますよね。
「自然とその人の周りには人が集まってくる」みたいな。

では、、

その「人気」とは具体的にどのようなことを言うのでしょう?
「人気」にはどのような力があるのでしょう?

そんな謎に迫った本です。

特に面白いな、と思ったのは

人気には2種類あり、

  1. その人がもつステータス(社会的地位)から来るもの
  2. 好感度、すなわち人として好かれている人気

と分けることができるということ。
そして、

人生の転機で運命を決めるのは「好感度」である

というところですね。

ステータスについて調査した研究では、
ステータスがありながら好かれていた人は、たった35%程度だったそうですよ。

地位名声を手に入れるためにがむしゃらに頑張っても
人から好かれた状態で「人気」になるわけではない

ということですね。

それってちょっと寂しいですよね。

せっかく人と関わる世の中に生まれてきたのであれば
人から好かれた状態で「人気」になりたいですよね。

「人気」のあり方について考えたいと思った一冊でした。

西洋美術史 世界のビジネスエリートが身につける教養

これは教養の本です。

去年くらいから美術に興味を持ち始めて、
ウィーンの美術史美術館やロンドンのナショナルギャラリー、アムステルダムのアムステルダム国立美術館など
いろんな美術館に訪れました。

その時に、個々の画家に興味はあって調べていても
美術の歴史やそれぞれの特徴について何も知らないなって思ったんですね。

そんな時に出会ったのがこの本です。

年代別に簡潔に説明されていてとても分かりやすい一冊です。

「描かれた時代の背景や画家の生き方を知って美術を鑑賞する」のと、「ただただ綺麗だね、細かいね、と鑑賞する」のでは学べることに大きな差が生まれます。

西洋美術史に関する本をもっと読みたいと感じさせてくれる本でした。

まとめ:年間100冊以上の本を読んで思ったこと

世の中の見え方が変わる

「知っていると知らないでは大違い」

ということです。

今までどれだけのことを知らないで生活してきたんだろうと思いますね。

いろんなことを知っていると物事がより深く理解できたり
私より詳しい人に教えてもらうこともできるし
本を読むっていいことばかりだなって思いました。

今の時代は動画でも勉強することができますが
私は意識的に読む本の方が好きかもしれません。

2019年も100冊読みたい!

100冊読んで楽しかったか?辛かったか?というと、「楽しかった!」です。
「本を読んで知識が増えていくことが楽しいと思える」タイプなようです。

2019年も100冊目指して頑張ります^^

それでは、今日はこれで^^