野村證券

野村證券の退職理由を4年勤めた元社員が明かします【退職に後悔していません】

こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーランスwebエンジニアのNatsumiです。

今日は「野村證券」の話題です。

Natsumi
Natsumi
「以前は野村證券で働いていたんです。」

と言うと、時々聞かれる質問があります。

それは

お客様
お客様
「なんで野村證券辞めたの?」

です。

まあ、そうですよね。
世間的には大企業だし、給料高いし、福利厚生良いし、残業ほぼないし、、
言いたいことはわかります。笑

そんな質問に答えるために

私が野村證券を辞めた理由

について話していきたいと思います。

・大企業である野村證券を辞めたいと思う理由を知りたい人
・現野村證券社員の人
・これから野村證券の社員になるかもしれない人

はぜひ読んでみてください。

*これからいろいろと野村證券について書いていきますが、
前提として、
私は野村證券にいろいろなことを教えてもらい、素晴らしい社員の方と出会い、感謝して退社しております。
「良いところ、悪いところがどこの会社もあるよね。」くらいで読んでいただけたら嬉しいです。

野村で働くことよりやりたいことができた

理由は簡単で、

「他にやりたいことができた」

です。
具体的に言うと海外に行きたかったんです。

もともと海外で暮らすことに興味があり、
野村で働いているときも、ワーキングホリデーVISAの情報を見たり、海外採用のある会社の求人を見たりしていました。

それでも、仕事は続けていたわけですが、
4年目の夏に身体を壊すことがあり(今は元気ですよ^^)

これまでの人生と、これからの人生について深く考える機会がありました。

その時に、

「もし今人生終わることがあったら、やりたいことをやる挑戦をしなかったことを後悔するだろうな。」

って思ったんです。

それだったら、4年で退職して海外行こう!と思い、退職することを決めました。
(実際は違うことしてるけど、、笑)

仕事に対する理想と現実のギャップがあった

2つ目は、野村證券にいては私はやりたい仕事ができなかったのです。

「自分のやりたい理想の仕事と現実やっている仕事の間にはギャップがあった」

ので辞めようと思いました。

証券会社の仕事の1つには、

証券投資の必要性を人々に訴え金融資産を保有してもらい、資産作りのアドバイスをすること

というものがあると思っています。

そして、私が資産運用の大切さを特に伝えたいと思っていたのは、

これから資産を形成する人たちで、具体的には20-40代くらいの方達

でした。

この年代の人に、

「資産運用の必要性や具体的な方法を知ってもらい、
有益な資産づくりや余裕を持った生活を送ってほしい」

と思っていました。

この年代の人は、
働いていて日々忙しいのもさながら
ほとんどの時間をデフレの時代で生きているので、
株について良いイメージを持っていないと感じています。

しかし、興味を持っている人はいるのです。

興味はあるものの、

「教えてくれる人がいない。」
「勉強してもわからない。」
「投資って損するんでしょ?」

と何かと理由をつけて
投資をすることから遠ざかっている気がします。

「その背中を教えてあげたい。」

それがわたしがやりたかったことです。

また、この年代からお付き合いさせてもらえれば、
長い間相談に乗らせてもらうことができます。

人生100年時代の今、長期目線での運用が必要となっています。

そのためにはお客様のライフプランや今後の収入についてよく理解した担当者がいることは
お客様にとってもメリットだと思いますし、

担当者としても必要以上の売買をする必要がなくなるというメリットがあります。

しかし、野村證券の顧客の大多数は高齢者の方々です。

また、「お金を持っている人に、今会社が売りたい商品を勧める。」ような仕事もあったのが事実です。

他社の方が条件のいい商品を扱っていたり、条件のいいキャンペーンをやっていたりしても
野村證券のものを提案しなければならないことに憤りを感じることもありました。

私がやりたいこととは大きくかけ離れている仕事をしていたのが現実

だったのです。

今後の時代にマッチした営業方法でない

最後の理由として、

野村證券が今している営業方法は今後廃れていく営業方法

だと私は思っていました。

営業マン時代の私の1日はこんな感じでした。

8時 出社 (15分から朝の会議。30分以上上司の長い話を聞く。)
9時 取引開始・約束に合わせて外出
10時 お客様とのアポイント
12時 昼食 (車の中で食べる。おしゃれなカフェランチしたい泣)
13時 お客様とのアポイント
15時 取引終了・アポイントが終われば帰社
16時 事務作業をやる
18−19時 退社

このタイムスケジュールで私たち営業マンに時間をくれる方って

退職者やご年配など時間に余裕のある方

なんです。

そして、私たちが今後対応させていただきたい層は

このような方達のお子様

になります。
資産は相続しますから。

でもその方達って「働き盛りの方たち」なんですよね。

そのような人たちが、

「平日の昼間から証券会社の社員に時間をくれるか

と言ったら、そうじゃないんですよね。

つまり、

今後は今の営業方法が成り立たなくなる

ということです。

また、インターネットで何でも情報が手に入るようになった今
営業マンの話した内容をそのまま納得してくれる方が減ってきているのも事実です。

そして、野村證券は「手数料が高い」で有名です。

手数料無料で中身もいい投資商品が出てきている世の中で、
「手数料3%です。金額で○○万円いただきます。」と言って受け入れてくれる方が
これから増えてくるとも思えませんでした。

まとめ:野村證券を退職したのはよかった

辞めてから半年、現社員の方とも仲良くさせていただいています。

時に、
「野村辞めてよかった?」
と聞かれることがありました。

私の回答は、
「辞めてよかった。」
です。

確かに年収は減ったけど、

好きなことが好きな時にできる

ことが今の私にとって一番の幸せです。

続けていてもそれなりの人生は送っていただろうけど、今の生活の方がわたしはすきです^^

もし、今会社を辞めるか考えている人がいたら

今の仕事を続けながら、自分のやりたいことができるか

を考えてみたら良いと思います。

辞めるのは簡単なので^^
同時並行できるならばその方が良いこともありますよ!

それでは、この辺で^^