肩が終始痛い・・・・。首も痛い・・・。
前のめりになって仕事をすることが多いせいか、「肩が痛い」「首が痛い」ということがとっても多いんですよね。
また、最近は起きてすぐに「首が痛いな〜」と思うことが多く、また寝ていても頭の居心地が悪くて、夜中に何回か起きてしまうようになったんですね。
そこで私はこう思ったのです。
これは・・・枕が合っていないんじゃないか???
と、いうことで、ネットでリサーチを重ね購入してきたのが、寝具で有名な西川さんの「医師がすすめる健康枕」というシリーズの「もっと肩楽寝Premium」という枕です。
この枕に変えてから夜中に1度も起きることはなくなりましたし、首や肩に痛みを感じて寝ることもなくなりました!
ということで、今日は
西川の「もっと肩楽寝Premium」枕の使用レビュー
を紹介していきたいと思います。
Contents
西川の「医師がすすめる健康枕」シリーズについて
わたしが購入した「もっと肩楽寝Premium」は、西川が展開する「医師がすすめる健康枕」という枕のシリーズのうちの1つで、シリーズは5商品が展開されています。

肩のこりやすい方は、「もっと肩楽寝」、横向き寝の多い方は「もっと横楽寝」と、様々な好みや希望に合わせたシリーズが展開されています。
今回わたしは「肩の凝り」が気になったので、「もっと肩楽寝」を試しに西川さんの店舗に行っていろいろ試して、「もっと肩楽寝Premium」の購入を決めました!
枕の選び方
私は今回西川さんの実店舗に行って「『肩楽寝』という枕が肩こりに良いと聞いてきました!」と伝えて、「肩楽寝」や他のシリーズの枕も試させてもらいました。
その時に、「枕の選び方」を丁寧に教えていただきました!
枕の中の素材には好みが現れるものの、好み関係なしに重要視すべきなのは
自然に立った時の姿勢を横になってもキープできる、「首と後頭部の後ろの隙間を埋める高さ」が理想の枕の高さ

であること、です。
時々、「私は枕が高い方が好きです」という枕の高さに好みがある人がいますが、これは枕の選び方としては不正解で、自分の自然に立ったときの姿勢を横になってもキープできる「首と後頭部の後ろの隙間を埋める高さ」の枕を選ぶのが枕の役割を果たせる枕の選び方なのです。
では、「自然煮立ったときの姿勢を横になってもキープできる「首と後頭部の後ろの隙間を埋める高さ」を知るためには、どうしたらいいのでしょうか。
その方法は2つあって、
- 店舗で専用器具で測ってもらう
- 使っているまくらに寝て、向く方向で自分で確認する、または横から誰かに見てもらう
という方法があります。
楽なのは、①の「店舗で専用器具で測ってもらう」方法です。
わたしも今回は実際に店舗で専用器具で測ってもらいました。

このような器具を使うと、メモリのところに「高=中=低」と書いてあるので一眼でどの高さが自分に合っているのかを知ることができます。
店舗に行くのは面倒という人は②の方法でも測ることができます。
まずは、自分の使っている枕に実際に寝てみて、自然に寝た状態で顔が天井をまっすぐ見ているかを確認します。

この時点で「下を向いていたら、枕が高すぎる」ということになりますし、「上を向いていたら、枕が低すぎる」ということがわかります。
自分ではわかりにくいということであれば、誰かに見てもらっても良いでしょう。
寝ている状態を横から見てもらって、「頭と首が無理なく自然な姿勢になっているかどうなっているか」見てもらうことでも枕の高さを測ることができます。
枕の選び方の重要性については、西川さんのYoutubeでよりしっかり理解することができます。
「もっと肩楽寝」シリーズ
ということで、「肩こり」に良い枕であること、「低い枕」であることから「もっと肩楽寝」の「低い枕」を選ぶことになったので、「もっと肩楽寝」の詳細を説明していきます。

首と肩にやさしくフィットし支えることで肩に楽な睡眠ができるとのこと。
中の素材は「パイプ」です。

私が買った「もっと肩楽寝Premium」と「もっと肩楽寝」の違いは、
パイプの種類の違いと、サイズの違い
です。
「もっと肩楽寝Premium」で使われているパイプは「もっと肩楽寝」で使われているパイプにもう1種類パイプが追加されており、より弾力性がUPしています。
また、サイズも「もっと肩楽寝Premium」の方が7cm長くなっています。

私が「もっと肩楽寝Premium」を選んだ理由としては、実際に寝返りを打ってみると、「もっと肩楽寝」だと少し短かったというのがあったので、「もっと肩楽寝Premium」の方を選びました。
長く使うものになると思ったので、3,000円の差は「良い睡眠への投資」と考えて「もっと肩楽寝Premium」を購入しました。
実際に使ってみて・・・
と、いうことで、こちらが購入した「もっと肩楽寝Premium」です。


仰向け寝るときは頭がしっかり支えられるように真ん中は窪んでいて、寝返ったときは横向き寝が安定するように少し高くなっている設計
だそうです。
また、肩口が枕に当たるように首と頭を乗せるのがまくらの正しい当て方とのことで、下がアーチになっているのも特徴です。

中には、調整用のパイプも入っていて、ヘタってきたら足すことも可能です。

横から見ると、こんな感じで、首が当たる方が頭が乗る方より高くなっています。

このようにすることで、首をしっかり支え、首がまくらにしっかりサポートされることで、負担をかけることなく寝ることができるようになっています。
このあたりは、最近スマホが原因でなる人が増えている「ストレートネック」対策にもぴったりかもしれません。
ちなみに、寝る前の工夫として店員さんが教えてくださった枕の整え方がこちら。

既に、真ん中が窪んで、端が高くなっている設計にはなっているものの、「寝る前に真ん中のパイプをさらに窪らせて、高低差を作ってあげる」ことで、より後頭部と首、肩が支えられるように寝ることができるとのこと!
実際に寝てみての感想は、
めっちゃぐっすり寝れる!!!!!!
です。
夜中に首や肩に違和感を感じて起きることはなくなりましたし、起きてからも全然肩周りが痛くないです。
これは長くお世話になることになりそうです^^
「もっと肩楽寝」を手に入れるには・・・?
一番の方法は、やっぱり「西川さん」の店舗に行くことかなと思います!
「もっと肩楽寝」だけではなくて、他の「医師がすすめる枕」シリーズを試すことができるので、より自分に合った枕を選ぶことができると思います。


とはいえ、店舗が近くにない、大きい荷物は自宅に届けて欲しい、という人はAmazonや楽天でも購入可能なので、こちらで購入すると良いと思います。
まとめ:肩・首の痛みに悩んでいる肩に「もっと肩楽寝」は購入の価値あり!
ということで、今日は、
西川さんの「もっと肩楽寝」のレビューをしてきました。
1日の多くの時間を占める「睡眠」の質を高めるのに、枕の質を良くするのはとっても良い投資だと感じました。
ぜひ、みなさんにも試して欲しいなと思いました!
それでは今日はこれで。