お金の使い方・考え方

収入と支出を全て書き出して分かったことと改善点【老後2000万円問題対策】

こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーファイナンシャルアドバイザーNatsumiです。

今日は「資産運用」の話です。

昨今話題になっている「老後2000万円問題」に対して
先日「ライフプランシミュレーションをしてみよう【老後2,000万円問題対策】」こんな記事を書きました。

これで

・生涯の収支を明らかにし、老後の心配を少しでも無くそう
・老後のためにどんな対策を取るべきか

を明確にしましょう、という話をしました。

今日はこの話の続きとして

「現状の収入と支出」の明細を把握する

と言うことをすると良いと言う話をしたいと思います。

といいますのも、先日こんなツイートをしました。

あのようなニュースが流れて老後の心配をするのは
当たり前の行動かもしれません。

そして、そのニュースによってネット証券の口座開設数が伸びたそうです。

投資をすることで利回りを狙いたいのでしょうが

投資をすることよりもまずあなたがするべきことは

現状の収入と支出を事細かく確認すること

だと思います。

老後のために投資をするために無理して収入から投資金を抜いても本末転倒です。

ということでわたしも「現状の収支と過去の収支」を確認してみました。

よって今日は

・収入と支出の明細を全て確認して分かったこと
・わたしが実践している収入と支出の明細の確認の方法

を紹介します。

・自分のお金の使い方を理解していない人
・どうしてお金が貯まらないか改善したい人
・現状の収支を確認したい人

な人はぜひ読んでくださいね。

収入と支出を把握して気づいたこと

5年分くらいの自分の収入と支出を確認してみて思ったことはこちら!

  • 家賃が高い
  • 税金高い!泣
  • 携帯料金が高い
  • 物への消費が多い

それぞれ思ったこととその解決方法を見ていきたいと思います。

家賃が高い

家がなければいきていくことはできませんので
家を借りること自体は当たり前のことなのですが、

「もう少し安くすればよかったなあ〜。」とは思いました。

家への価値観はひとそれぞれなのでどんな家に住むのが最適かは一概には言えないと思いますが。

一応参考までに、
収入に占める家賃の割合は、一般的には「2-3割」くらいがいいと言われています。

収入(手取り) 家賃
20万円 4-6万円
30万円 6-8万円
40万円 8-10万円

これくらいの範囲であれば、家計を圧迫することがないと言われています。

税金が高い

「税金が高い」は日本に住んでいるお金を稼いでいる以上であれば仕方ないのですが・・・。

とはいえ、会社員でも節税できることはあります。

それを地道にするのが良いでしょう。

  • ふるさと納税
  • iDeCo/確定拠出年金を利用する
  • 副業して経費計上する

ふるさと納税

最近はニュースなどでも取り上げられているので利用している人も多いでしょう。

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。
ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります
ふるさとポータルサイト:総務省より

ふるさと納税制度を使って、前年に選んだ自治体に「寄付」することで
その年の所得税と次の年の住民税からその分が控除される仕組みです。

控除されるだけなので「安くなるわけではない」のには注意です。

例えば、
住民税を35万円払わなければならない人が前年に10万円ふるさと納税を行なった場合
「10万円から2千円を引いた額=9万8千円」が
35万円から控除され、残りの金額が来年の納税金額となります。

税金が減るわけではないですが
9万8千円の寄付をすればメロンや質の良いお肉などをもらうことができるでしょう。

利用しない手はないと思います。

▶︎ ふるさと納税ポータルサイト:総務省

iDeCo/確定拠出年金

こちらも利用している人は多いかもしれませんが
iDeCo/確定拠出年金を利用することで節税の効果があります。

iDeCo/確定拠出年金とは年金制度のことで
iDeCoは私的年金制度で国民年金を利用している個人が利用できる制度です。
確定拠出年金は企業が提供する年金制度です。

▶︎ ideCo
▶︎ 確定拠出年金の話:投資信託協会

年金ですので受け取ることができるのは60才以降となり、
60才までに積立と運用をすることで年金額を増やすための制度です。

iDeCo/確定拠出年金に拠出された金額は全額控除の対象になります。

全額控除の対象となるので税金を減らすことができます。

副業して経費計上できるようにする

会社員ですと「副業できる/できない」の規則があるかどうか調べる必要があると思いますが

「副業」をすれば
個人事業主と同じように経費計上や
個人事業主が使える控除ができる

ようになります。

「副業」として開業届を出し、

「青色申告特別控除」を使えば控除額65万円」増やす

ことができます。

控除額が増えれば税金を減らすことができます。

▶︎ 青色申告の基礎知識:freee

携帯料金が高い

ここはおもいっきり改善の余地がありますね。

ちなみに携帯料金についてはすでに改善してあるのですが、

・ある1年の携帯料金 約12万円
・今年1年の予測携帯料金 5千円

1/24になりました。w

月の金額でいうと

・過去1ヶ月の携帯料金 約1万円
・今の1ヶ月の携帯料金 3百円

ということです。

何をしたかというと

auからワイモバイルに換えた

だけなんです。

やっぱり格安SIM最高ってことです。

物への消費が多い

「買ってよかったもの/買わなくてもよかったもの」いろいろありますが
振り返って今見てみれば「買わなくてもよかったもの」が多かったな〜。と。

とは言え使ったお金は帰ってきません。

今は「消費の時の基準」を身につけたので消費がとっても減りました。

その基準とは

それを今買う必要があるのか

という基準です。

とってもシンプルですが、とっても大事な基準です。

この基準を作ったおかげで
部屋も物が少なくなりましたし、消費につかうお金も減りました。

ぜひみなさんにもオススメの考え方です。

収入と支出の把握の仕方

とは言えみなさんどうやって収入と支出を把握していますか?

今は家計簿アプリなどもあるので容易に何に使っているかわかりやすいと思いますが
実はわたしは「エクセル」を使っています。

その方がいろんな項目や設定がしやすいからです。

「エクセル」のソフトは使っていませんという人でも今は「googleドキュメント」というサービスがありますから
グーグルのアカウントを持っていれば利用ができます。

こんな感じで表を作って管理するだけです。

ぜひやってみてくださいね。

▶︎ googleドキュメント

まとめ:現状の収支を確認しよう

というわけで、
今日は「わたしが自分の収支を確認して気づいたこと/その対策」について話してきました。

可視化するといろんなことがわかって
反省することが多いなあ・・・と思いました。

是非みなさんもやってみてください。

それでは今日はこれで^^