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【FACTFULNESS】日本に生まれただけで人生楽勝です

こんにちは。
カンボジア滞在中のフリーランスエンジニアNatsumiです。

先日書いた通り
バンコクからカンボジア・シェムリアップまで
9時間かけてバスで移動してきたわけですが、

一瞬で着いてしまう&雲の上しか見えない飛行機と違って
バスだと陸での移動となるため
その間の現地の人の生活を垣間見ることができます。

バンコク都心部

バンコク農村部

カンボジア農村部

カンボジア中核都市部

と旅路は進んでいくわけですが
その街の様子の変化を見て思ったことがあります。

それは、

日本に生まれただけで人生楽勝だな

ということです。

ということで今日は、

・なぜ私が日本に生まれただけで楽勝と思ったのかという話
・日本という国の状況と海外の比較

について話していきたいと思います。

・日本に生まれない方がよかったと思っている人
・海外の現地の人たちの状況を知りたいひと

な人はぜひ読んでくださいね。

バスから見えたカンボジアの姿

これがわたしが見たカンボジアの姿です。

道にはゴミが溢れ
ドアの壊れたままの家や
靴を履いていない子供たちや
家業を手伝う小さな子供達がいました。

日本のかなり田舎の農村部にいっても
ゴミは溢れていませんし
ドアが壊れたままの家もありません。

子供達は靴を履いていますし、
家業を手伝う子はいますが勉強や遊びにも励んでいるはずです。

そこには日本に居たら想像できない環境があったのです。

その状況を見て

日本に生まれただけで人生楽勝かも

と思ったのです。

そもそも日本は先進国であり衣食住に不安のない国である

最近話題の本「FACTFULNESS」によると
世界を4つの所得グループで分けた場合
日本はレベル4のグループに入るとされています。

4つの所得グループを説明すると

レベル4 約10億人が当てはまり、1日32ドル(約3400円)以上の所得があり、自宅で水(温かい水と冷たい水の両方)が使え、車道には車が走り、毎日、たくさんの食事を楽しむことができる。
また、12年以上の学校教育を修了することができる。
レベル3 レベル2に次いで2番目に人口が多い。1日8-32ドル(約860-3400円)の所得で暮らしている。
蛇口をひねれば水が出て、バイクや車を所有し、日々の食事は豊かで色鮮やか。
電気と冷蔵庫があり、様々な栄養に配慮した食事をとることができる。
レベル2 世界の人々の大多数が当てはまる。
1日2-8ドル(約210-860円)の所得があり、自転車、マットレス、自宅で料理するためのガスボンベがある。
レベル1 1日2ドル(約210円)以下で暮らす。10億人が当てはまると推定。
彼らは裸足で歩き、焚き火で調理し、バケツで水を汲み、地面で寝る。

上記のように説明できます。

日本はグループ4に分類されますので
世界でもトップの生活レベルに属していることがわかります。

・1日3400円以上の所得があること
・自宅で温かい水と冷たい水の両方が自由に使えること
・車が車道を走っていること
・毎日たくさんの食事を楽しむことができること
・12年以上の学校教育を終了することができること

とかなりレベルの高い生活を送ることができているのです。

また、日本の場合は

・高度な医療・保険制度が整備されている
・整備された通信環境がある
・安くて機能的な衣類を手に入れられる

などさらに高いレベルの生活を送ることができます。

また、日本国憲法第25条により
「すべての国民は健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する」ことから
申請すれば生活保護制度を受給することもできます。

一方カンボジアの生活レベルは2

一方カンボジアの平均月収は200-300ドルだそうです。
日給にすると700円程度です。

シェムリアップはアンコールワットがあり観光都市であるため
農村部に行けばより日給は低いかもしれません。

停電は頻繁に起こりますし
Wi-fiは不安定です。(この記事も保存されずに1回消えた)

温かい水と冷たい水は提供されていますが
水道水を飲めるほどの衛生環境はありません。

また、カンボジアには日本のような生活保護制度は存在せず
NPOやNGOによって貧困層への支援が提供されているのみです。

もし、あなたに教育が提供されず文字が読めなかったらSNSをすることさえもできなかったかもしれません。
もし、あなたに安全な水が提供されなければ身体に危険が迫っていたかもしれません。
もし、あなたに安定的な通信環境が提供されなければパソコンを使って仕事をすることができなかったかもしれません。

こうやって考えると、

日本に生まれたことがいかに恵まれているか

がわかると思います。

それぞれにはそれぞれの暮らしがある

とはいうものの、筆者は以下のようにもまとめています。

レベル4の基準で、他の世界を一般化しては行けない。
特に他の人をまぬけだと考えては行けない。

また、

レベル4の人々がすべて正しいわけでも
レベル4ではないからといって、不十分で貧しい暮らしを送っているわけでもない。

と述べています。

最近話題の「現代の幸福論」ではないですが、

幸せは誰かに決められるものではなく自分で決めるもの。
幸せとは自分の外にあるものではなく、内にあるもの。

という言葉を
カンボジアの景色を見ながら思い出しました。

日本にはいかなる道も拓かれている

ということで、

日本に生まれたことでいかに恵まれているか

ということがお分かりいただけたと思うのですが、

同時にこんなことも伝えたいなと思っています。

日本に生まれたことでいかなる道に挑戦する権利がある

ということです。

以上にも書いた通り、
日本には本当に恵まれた環境が整えられています。

日本には学校教育を受ければ文字が読めない子もいないですし、
日本では簡単に早い時から通信技術にアクセスすることができます。

自分がやりたいとさえ思えば&自分がやる行動さえ起こせば
それをできる環境が整っている

ということです。

もしあなたがカンボジアに生まれたとしたらパソコンで仕事をすることができなかったかもしれません。

って考えると、

あなたが行動していないとしたらあなたを行動させない理由はなんですか?

という気になりませんか?

とても整った環境があるのに挑戦しないのはもったいないです。

「年齢が」とか「性別が」とか
「周りからの目」とか
言いたいことは色々とあると思いますが

あなたがやりたいと思った時にそれを支援しない人がいるとしたら
それは本当にあなたに必要な関係ではないですよ。

ということも同時に伝えたいです。

そして、

あなたがやる気を起こしさえすればできる環境は整っているのです。
ぜひその環境を生かしましょう。

わたしも大企業である野村證券をやめて
フリーランスとしてweb制作とブロガーとして頑張っていますが
それができたのも周りの環境のおかげだと思っています。

まとめ:あなたの当たり前はみんなの当たり前ではない

ということで、
今日は私がカンボジアに移動中に思ったことと、
それを踏まえて
「みなさんにいろんなことに挑戦して欲しい」と思ったことを
伝えさせてもらいました。

ぜひみなさんの背中を押せたらと思います!

それでは今日はこれで^^