お金の使い方・考え方

【子どもの教育にはいつお金をかけるべきなのか?】教育と投資とお金の話

こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーファイナンシャルアドバイザーNatsumiです。

今日は「お金の使い方」の話です。

ツナママモンスター
ツナママモンスター
今度子どもが生まれるんだけど、昨今「教育格差」が話題になっているよね。できる限り教育にはお金をかけたいんだけど、どんなことといつお金を掛けたらいいのかしら?教えて!

今の日本は国の教育制度が整備されているため
18歳までの高校までの教育であれば、公立学校にて無償教育を受けることができます。

しかし、インターナショナルスクールや教育教材などの台頭もあり、現代の子供達の「教育」に関する話題は親世代の方には大変悩ましいことかもしれません。

このような環境もあり、現代では様々な研究が行われており、

「子どもの教育に力を入れるべき時期」や「どんなことに力を入れるべきか」ということを解説している本はたくさんあります。

今日は「学力の経済学」という本より、「教育へのお金の使い方」について話していきたいと思います。

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この「学力の経済学」では、「家庭での子育ての観点で教育を研究・分析」

  • 子供の教育にいつからお金をかけたらいいのか
  • どのようなスキルを伸ばすのがいいのか

などを分析しています。

お金をかけてまで教育する必要があるかないかは、その親次第だと思いますが、

今後「経済格差が教育格差を生む」と言われているくらい、お金のある家庭では教育にお金をかけるのが当たり前になると思います。

また、そうなるのであれば無駄なところにお金をかけるより、子供にとって100%意味があるように教育にお金をかけたいものです。

今日は

学力とお金の関係

について話していきます。

  • 学力とお金の関係に興味がある人
  • できれば子供の教育にお金をかけてあげたいと思っている人

はぜひ読んでくださいね。

教育は投資である

結論は、「教育は投資である」とみなし

幼少期の教育が株式以上のリターンを生み出す

ので幼少期に教育に投資をしようということになります。

幼少期にお金をかけて教育を行うことで、成人した後に何倍にもなってその投資額が返ってくるのです。

注目すべきは「幼少期の教育」であるということです。

「人的資本への投資はとにかく子どもが小さいうちに行うべき」

と筆者は述べています、

世の中ですと、一番お金がかかるのは「大学」ですし、お金をかけるべきと思われているのも「大学」だと思います。

もちろん大学の教育も重要ですが「子どもの年齢が小さいうちほど人的資本投資の収益率が高い」という研究結果が出ているそうです。

  • 語学
  • 数学
  • アート
  • 音楽

なんでもいいです。

習わせたいことがあるのであればぜひこの幼少期から学ばせましょう。

教育にお金をかけると実際にどれくらいの差が生まれるのか

では、実際に教育にお金をかけた場合とかけなかった場合では、どれくらい生涯賃金に差が出てくるのでしょう。

わかりやすく大卒と高卒の学歴差で比べてみますと

上記の通りで

男性大卒:2億8,650万円
男性高卒:2億4,000万円
女性大卒:2億3,500万円
女性高卒:1億8,400万円

金額で見ると、4,600万円ほどの差となっており、大卒よりも高卒の方が2割ほど生涯賃金が少なくなっています。(大卒の男女間格差があるのも問題だと思いますが・・・)

大学の学費は

公立:243万円
私立文系:386万円
私立理系:522万円

ということで、「500万円のプラス投資で4,600万円以上のリータン」が望めることになります。
(一番高い医学部は2,000万円以上ですが、それでも2倍以上の投資価値があるようです。)

子供のどんな能力を伸ばすべきか

幼少期の教育への投資によって生涯賃金に差が出ることはわかりましたが、学力だけが良いことだけが世の中で幸せなわけでもありません。

この本でも、

幼児教育による学力やIQへの効果は、実はごく短期間のものであることがわかっている。

と述べられています。

それでは、学力やIQではないどんな能力を伸ばしてあげたら、子供にとって意義のある力となるのでしょうか。

それについては

学力やIQとは違って、「自制心」や「やり抜く力」などの非認知スキルを身につけると、その効果はずっと続く。

身に付けた非認知スキルによって、自分で新たなスキルを身につけることができる。

スキルがスキルを生み出す正のスパイラルとなる。

と述べられています。

子どものテストの結果よりもこちらの方が重要かもしれません。

他、子供の教育のあれこれ

子供は褒めて育てた方がいいのか?

適度に褒めるべきだが、褒めすぎるのはよくない。

親に褒められてばかりいると、親以外の評価をされた時に崩れ去る。

間違えて褒めるくらいなら、ご褒美で釣って頑張らせる方がいい。

褒める時は結果を褒めるのではなくプロセスを褒める

❌いい点とったね。
⭕️よく頑張って勉強したね。

結果を褒めるとできなかった時に隠す子になってしまう。

プロセスを褒めて具体的な内容を伝えてあげるのが有効。

まとめ:教育に投資して子供の能力を育てよう!

ということで、
今日は「子どもの教育に関するお金と投資の話」をしてきました。

小さな子供にとって教育の選択肢は親にあると言っても過言ではありません。

そのような状況で親の無知のせいでせっかくの子供の能力が伸びないのは甚だかわいそうです。

「然るべき対応をしてあげること、子供のしたいことをやらせてあげること、個々の能力を伸ばすこと」などしてあげること良いと思います^^

それでは今日はこれで^^

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