読書レビュー

【ザ・コーチ目標の達人の読書レビュー】目標達成・夢の叶えるためのワークをやってみましょう

こんにちは。
年間100冊以上の本を読むフリーランスwebエンジニアのNatsumiです。

今日は「目的・目標達成」について話をしたいと思います。

みなさんは

「何かを成し遂げたい」と思ったときに
達成するためにどのように行動しますか??

改まって言われると難しいかもしれませんが、

先日、「目的・目標達成のためのステップ」を学ぶ本を読みました。

「ザ・コーチ 目標の達人ノート」という本です。

「目的・目標を達成する」ための戦略がただ書いてある本ではなく物語本です。

「一人の男性営業マンが、一人の「目標の達人」である老人に、
「自分の夢を叶える」ための戦略やツールを教えてもらい、成長していく様」を描いています。

その内容がとても良かったので、

今日は

ザ・コーチ 目標の達人ノートの読書レビュー

を紹介したいと思います。

ちなみに

自分も一緒にそのステップを考えるワーク

もありますので、

ぜひこのブログを読みながらワークをやってみてください。

  • 達成したい目的がある
  • いつもゴールまで達成することができない
  • 効率的な目標設定と目的達成について知りたい

人にはオススメの本の内容です。

ステップ①ドリームツリーを作ろう

主人公である星野さんは住宅会社の営業マンですが
営業成績が振るわず仕事へのやる気も出ずサボりに来た公園で、大蔵さんという人に出会います。

この人は「大蔵建設という会社の会長」で、いろんな困難を乗り越え会社を大きくしたことで有名な方です。

星野さんが大蔵さんに出会い、「自分の夢を叶える方法を教えてください」と頼み、その授業を開始するところからストーリーとワークは始まります。

まず、最初の授業は

夢を叶えるためにどのような行動をする必要があるか考える

ことから始まりました。

人それぞれではありますが

  • 夢を持ち続けること
  • 夢に向かって一歩踏み出し歩き続けること
  • 目標の達人になること

と大蔵さんは述べています。

そしてこの

目標の達人になるための行動・ツール

をこれから勉強していくことになります。

さて、目標の達人になるにはある条件が必要となります。

それが、

  • 目標についての本当の知識と活用方法を知っていること
  • 実際に成功するために行動を継続していく習慣をつけること

という条件になるわけですが、

ここで、ワーク①です。

ワーク①
<目標/目的/夢/ゴール/ビジョン>の5つの言葉の意味を考え、自分で考えた意味と辞書で出てくる意味を比べてください。

ここでは、目標についての本当の知識をつけるために
目標・目的などの本来の意味を確認しています。

本に書いてある意味をそのまま載せていきます。

まず、目標と目的の意味について考え、それぞれの関係について説明します。

  • 目標・・・目的を達成するために設けた目当て
  • 目的・・・成し遂げようとする事柄

というわけで、

目標は目的を実現するために設定するもの

ということがわかります。

みなさんが考えた意味では「目標」の方が重要度が高い意味にはなっていませんか?

本来であれば

「目的を実現するための目標を設定する」

それに向かって行動する

という風になるはずです。

「目的ありきの目標」ということです。

しかし、ほとんどの人が目的がどこかに行って、目標だけが一人歩きしている状況です。

本当に大切なのは「目的」なのです。

目標について話をするときは、必ず「何のために」という目的を強調しましょう。

そうすると、自然と仕事へのやる気も出てくる、ということです。

つまり、この星野さん仕事へのやる気が出なかった理由は

「『何のために住宅営業をする必要があるのか』を自分の中で目標設定できていないから。」

ということができます。

つぎに、ゴールの意味の確認です。

ゴールとは・・・競技などで着順の決まる一番最後の地点

ということになります。

つまり、目標のための最終的な目印がゴールであるということです。

<目的・ゴール・目標>の3つを用い自分の夢を叶えるまでの戦略を立てることで
具体的で確実な1つの行動を、
「目標」という指標を立てながら続けることができます。

この方法が効果的にゴールや目標を活用する方法だと言っています。

つぎに、夢の意味の確認です。

夢とは・・・「将来実現したい」と心の中で思い描いている願い

のことです。

つまり、立派な計画や壮大な考えは要らないのです。

貧しい国の子供たちの「お腹いっぱいご飯を食べたい!」という願いも立派な夢です。

さて、またここでワークです。

ワーク②
ドリームリスト100を作りましょう。
(願望を100個書きましょう。願望であって目標ではありません)

最後にビジョンについてです。

ビジョンとは・・・チームや会社の将来の理想像/未来の光景

のことをいいます。

ここで重要なのは

その理想像が鮮明でありありとしている/想像するとワクワクする

という点です。

このビジョンは頑張るためのエネルギーになります。

行動するための強化剤となりますので、具体的に想像できることと想像すると胸が高まることが重要です。

ステップ①のまとめワーク
目標の達人になるために「ドリームツリー」を作りましょう。

さて、目標や目的・夢などの意味の確認とそれぞれがどのような効果を持つのかかくにんしたところで
ステップ①のまとめワークをやりましょう。

それが

ドリームツリー

です。

やり方は以下のようになります。

  1. 自由に夢・願望をリストアップ(すでに書いたドリームリスト100でOKです)
  2. その中から本当に心から実現したい物を選ぶ
  3. どうしてそれを手に入れたいのか、いつまでにどんな状況になりたいのか
    「目的」と「ゴール」をはっきりさせる
  4. そのゴールを手に入れるために具体的な目印や通過点といった「目標」を設定する。
  5. ゴールに向かう行動を促進するために
    ゴールを手にした瞬間の「ビジョン」やうまくいったときのイメージを繰り返し心の中で描く。
  6. 目的、ゴールを手にした時のどんな感情に自分が惹きつけられるのかを明確にしておく

これをこのような図で書いていくと

ドリームツリーが出来上がります。

これでステップ①は終了です。

ステップ②ゴールツリーを描こう

さて次のステップに入ります。
次はすぐにワークです。

ワーク③
<夢・目的・ゴール・目標・ビジョン>を明確に設定し行動することで
自分が得られるベネフィット(恩恵)は何か考えましょう

ここからはより具体的な内容になってきます。

この本の中では
<夢・目的・ゴール・目標・ビジョン>を明確に設定し行動することで自分が得られる恩恵について

  • 共感者/協力者と出会える
  • 努力することで精神的に強くなれる
  • 情報をキャッチしやすくなる
  • 知識がどんどん増える
  • 何かを選び決めることで選択力と決断力が磨かれる
  • 人生の道のりで見る景色が変わる

などと書かれています。

そしてその過程で重要なこととして

ゴールを目指すことで、どんな人間に成長したかが重要

と述べています。

恩恵について考えたら次は反対のことを考えましょう。

ワーク④
夢やゴールを設定することを妨げている物は何ですか?

この本では、

  • 他人との比較
  • 比較された後に浴びせられる避難・批判
  • 学習的無力感
  • トラウマ
  • 無知/恐怖

が挙げられています。

みなさんも何かしたい!と思ったときに

「でも周りからどう思われるかわからない」
「あの時頑張ったけど上手くいかなかった」

などの感情が邪魔をすることがありませんか?

でが、これらの妨げているものを上手く凌いで、目標に向かって進むためにはどうしたらよいでしょうか?

一番手っ取り早いのは

小さく始めること

です。

例えば、

私が最終的にブログを500記事書くことで月10万円のブログにしよう!という目標を立てた時、小さく始めるためには

「まずは10記事の記事を書くこと」

という目標を設定しスタートすることが「小さく始めること」ということになります。

500記事はハードルが高いかもしれないけど、10記事であればできそうな気がしませんか?

このようにまずはしてみることでまずはスタートをしましょうということです。

他の方法としては

  • ゴールに対しての知識をつける
  • 信念をかえる
  • 失敗の意味を変える

などがあります。

ゴールに対しての知識があればそれまでの道のりに怖いものはありませんし
「失敗してもいいんだ。失敗したからこそわかったことがある」と思えば失敗も怖くありません。

ここで目標の立て方をまとめておきましょう。

  • 「目的」は揺るぎなく、「ゴール」を手にする方法は無限にあると知り、「目標」は柔軟に対応する(適宜変更する)
  • ゴール達成を構成している要素を分解して、そこに期日と量と基準を盛り込んでいく
  • 自分にあったゴールまでの辿り方に合わせてゴールや目標を設定する

ということになります。

それでは次のワークです。

ワーク⑤
ゴール設定をより効果的にするポイントは何でしょうか?

この本では3つあげていますが、一言で言うと

可視化する

ということです。

詳しく説明しますと

  • ゴールの構成要素を分解して書いた設計図
  • ゴールを手にした時のイメージ(写真など)
  • ゴールを手にする工程(行動計画)

を作ることだと述べています。

思考は実現化するでもそうでしたが、

ゴールがいかに明確に見えているかは、目的・目標の達成にかなり影響を与えることがわかりますね。

ステップ②まとめワーク
ゴールツリーを描こう

さて、ここまできましたらステップ②のまとめワークです。

ゴールツリー

を書いていきましょう。

  1. ゴールを決め、ゴールを細分化しましょう
  2. ゴールをするために必要な知識とスキル、道具、環境などのツールに分けましょう
  3. 行動計画を設定しましょう
  4. 要素を目標に置き換えましょう
    (例 ライバル→私は5/10までに最後まで諦めないでモチベーションを高く保つために資格のライバルを二人持っている)

上記の図にすると以下のようになります。

ここで注意点です。

  • 生きがいややりがいにつながる目的とゴールをセットで設定する
  • 目標はやるべきことではなくゴールまでの通過点や指標にする
  • 行動計画表でどれくらいの時間を投資するか確認する

これを意識して、ゴールツリーと行動計画表を作ってみましょう。

ステップ③目標・目的を達成しよう

ドリームツリーとゴールツリーと行動計画表ができたら、あとは行動するのみです!

目標に向かって頑張りましょう。

と、言ったところですが
ステップ3ではその目的に確実に近づくための知恵を紹介していきます。

ゴール設定をさらに効果的にする方法として、

自分によりフィットさせるためにアレンジすること

というのが挙げられています。

もう少し詳しく言うと「目標設定の際に使う言葉を自分に合う言葉にしましょう」ということです。

ここでワークです。

ワーク⑦
価値観を知るための言葉リストの中から自分の好きな言葉を選ぼう

以下が価値観を知るための言葉のリストです。

自分の心が喜ぶ言葉をあやゆる場面で使うようにするようにしましょう。

そして、

自分によりフィットさせるためにアレンジすること

は、目的に確実に近づくための自分にあった行動計画の立て方にも当てはまります。

自分の行動特性をしっかり把握してそれに合わせたプランを考えましょう。

例えば、漢字ドリルを1冊100ページを1週間で終わらせなければならないとした時に

  • 自分は1日20ページやることで5日で終わらせるタイプなのか
  • 自分は1日目で40ページやることで、残りの日数に余裕を持たせるタイプなのか
  • 自分は最終日に100ページやるタイプなのか

ということを見極めて行動計画を立てなさいということです。

成功している人はやろうと決めたことを最後までやる人のこと

です。

常に目標に向かって何かを行動することが大事で、その上で

続けられること/続けられないことを分ける

必要があると述べています。

そのようにやっていけば目的・目標は必ず達成できるとのこと。

まとめ:目標よりも大事な目的

というわけで、いろいろなワークを通して
「夢を叶える方法」を話してきました。

他にも内容盛りだくさんだったのでぜひこの本読んでみてくださいね。

それでは今日はこれで^^