読書レビュー

【POPULAR「人気」の法則の読書レビュー】人気者になるには「好感度」が重要!

こんにちは。
年間100冊以上の本を読むフリーランスwebエンジニアのNatsumiです。

今日は「読書レビュー」です。

突然ですが、皆さんに質問です。

「人気になる要因ってなんだと思いますか?」

「足が速い」「イケメン」「優しい」「綺麗」「社会的地位」

などいろんな答えが出てきそうですが

今回紹介する本はこの謎を解明している本です。

SNSの登場で「評判」が人とモノの価値を動かす時代になりました。

人気を作り出す人間たちの真理を知る重要性は大きくなります。

ということで、今日は

「POPULAR「人気」の法則の内容

を紹介します。

「人気者」には2種類ある

あなたが子供の頃から「人気者」という言葉はよく聞いたと思います。

「あの子は足が速いから人気者だ」
「あの子は誰にも優しく接してくれるから人気者だ」

「人気者」である理由は色々あると思いますが
「人気」には2つの種類があります。

  • 1つ目の人気は、その人が持つステータス(社会的地位)を反映したもの
  • 2つ目の人気は好感度

です。

つまり冒頭の質問の答えとしては

「ステータス」と「好感度」のどちらかが人気者の要因

ということができます。

社会的地位を反映された「人気者」の意味は
有名だったり、影響力があったりする存在に関していうことが多いです。

高校生ならこちらのタイプがかっこいいと言われますが
歳を重ねるにつれて困難な状況に陥る傾向があるという調査結果もあります。

逆に、2つ目の好感度を反映した「人気者」は
すなわち、人として好かれている人気のことをいいます。

身近に感じたり、信頼できたり、一緒にいて楽しい存在などが挙げられます。

「ステータス」と「好感度」

「人気者」には「ステータス」により人気者になっている人と、
「好感度」により人気者になっている人の2パターンがあると説明しました。

そしてさらに重要なことは

「ステータス」によって人気者になっているひとは
人気であると同時に嫌われている

という事実です。

これは何故かというと、「ステータス」によって人気者となっている場合、

「人気者」を決める要素は「支配力」や「能力」や「才能」、「影響力」である

からです。

逆に、もう1つの「好感度」からくる人気者は

「人から好かれている」

という要素だけで人気者といわれます。

だからこちらの意味で「人気者」という場合は
そもそもその人は人から好かれています、という意味で言っているので
人気であると同時に嫌われているということはありえないのです。

そして、あなたがもし「人気者」になりたいとしたら

あなたがなるべきなのは「ステータス」による人気者ではなくて、
「好感度」による人気者にならなくてはなりません。

何故なら

「好感度」による人気者になること=人から好感を持たれることは
一生を通して私たちとつながる要素

だからです。

人間の欲望を理解しましょう

心理学者は、人間の欲求を2つに分類しています。

  1. 内発的な欲求
  2. 外発的な欲求

の2つのことをいいます。

「内発的な欲求」とは「自分が心地よくいたいという欲求で、周りの反応やフィードバックを必要としない」です。

内発的な目標は精神的な成長や自己実現を促します。
できる限り向上したい、より良い人間になりたいと思わせてくれるものです。

また、「他人とわかり合いたい、誰かを愛したい、健康で幸せになりたい」といった欲求も
こちらに含まれる欲求です。

「外発的な欲求」とは「他人によく思われることで満たされる欲求」です。

他人が気づいて肯定的なフィードバックをした時だけ満たされる欲求で
自分によって満たされることはありません。

外的欲求に共通するのは、「名声」や「注目」です。

「有名になりたい」「多くの人に賞賛されたい」など
権力や支配を含む場合もあるでしょう。

さて、ここで読んでいる方にまた質問です。

「願い事が3つ叶うなら、何を願いますか?」

調査でこの質問をしたところ

男性で一番多かった回答は「権力」だったそうです。
女性の場合は「美」だったそうです。

結局のところ、私たちは賞賛をされたいし、影響力を持ちたいのです。

上に合わせて表現すれば「外発的な欲求」を求めているということがわかりますね。

好感度からくる「人気者」の秘訣

私たちは「外発的な欲求」を求めているとはいえ
一生の間で嫌われたり、人気があっても好かれてはいないのでは
人生が寂しすぎます。

だからこそ、私たちは「好感度」からくる「人気者」になるように努力するべきです。

それでは、好かれている人に共通することは何か。

それは、

有能で自分に満足していて
幸せそうでイキイキしていると思われていること。
そして、実際に有能で、満ち足りていること。

です。

あなたは、毎日が幸せで満ち足りていると感じていますか?
自分のことを有能だと信じ、実際に有能であるように努力行動していますか?

このことを変えれば、あなたは今からでも好かれる「人気者」になれるはずです。

日々の自らの行動を見直し、好感度を作り出す

また、調査では、人生の幸福や成功、不幸や失敗の一部は
日々の交流の中の自らの行動の結果から来ていることもわかっています。

高圧的に振舞ったり、社会的な規範を破ったり・・・。

こういった言動は回り回って当人に戻ってくるということです。

しかし、こういった行動は正すことができます。

行き交う人に挨拶をしてみる、親切をしてみる、笑うだけでもOKです。

毎日少しの努力を変えていくことが、「好感度」を挙げていく努力に変わっていきます。

そして、「自分の欲求より相手への思いやりを優先」させることが重要です。

注目度や支配力ではなく、他人に興味を持ち、身近な人と親密な関係を持つ。

そのようにすることで、「内発的な欲求を自分で満たして」あげましょう。

まとめ:好感度からくる人気者になろう

好感度からくる人気者になれば一生人として好かれます。

ステータスを持つよりもよっぽど幸せな生き方ではないかと
私自身はこの本を読んで感じました。

ぜひ、日々の行動を見直して「人気者」になりましょう。

それでは今日はこれで^^

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