読書レビュー

【脳には妙なクセがあるの読書レビュー】脳について勉強しよう

こんにちは。
年間100冊以上の本を読むフイーランスwebエンジニアのNatsumiです。

今日はいつもと違う系統の本を読んで面白かったので
みなさんと内容の共有をしたいと思います。

それが

この「脳には妙なクセがある」という本です。

タイトルだけで惹かれますよね。

「脳には妙なクセがある」って。

Natsumi
Natsumi
え、クセって何?きになる・・・

ってなりますよね???

こういう身体に関する本はあまり読んだことがないのですが
私が最近ハマっている出口さんのオススメの本の中にあったので
読んでみたのですが、面白い!

ので、今日は

「脳には妙なクセがある」の内容

を紹介します。

(この本では脳の妙なクセを26個紹介していますが
今日は私が気になった6点だけ紹介します)

脳は自分が好き

脳は「自分のことが好き」になるようになっているそうです。

「自分の評価が良い」というのは脳から見ても快感。

ってことはナルシストとか自分で自分を褒めることって
めっちゃ正当ってことですよね。
だって脳がそうなるようにインプットされているのだから。

わたしはもっと、人は自分のことを高く評価するべき!って思っているので

かなりいい事実じゃんって思いました。

また、

好みの情報に耳を傾け、嫌な情報は無意識のうちに排除しようとするのは脳にとって自然。

っていうのもなんだかわかる気がします。

人の記憶って時間が経つごとに薄れて行くと思うんですけど
自分にとって良い思い出とかっていつまでも鮮明に記憶に残ってたりしますよね。

逆に自分が嫌だと思った記憶とかって
薄れるだけじゃなくてむしろ消えたり、
もっというと書き換えられたりしてますよね。

これって全部脳にとっては自然なことだって考えると
人間って本当によくできてるな〜
この章では感じましたね。

脳は人を信用しやすい

これは状況によっては気をつけなければならない事実ですね。

幸せな気分に浸っている時こそ注意が必要。
嬉しい気分の時は、表面的な手がかりを頼りに、安易に状況を判断する傾向がある。

ということで、
人を信頼していいか判断する時は

「冷静にならなきゃだめだな」

と感じた事実です。

また、わたしは結構すぐに人を信じてしまうタイプなので
だいぶ脳に素直な人生を送っているのだなと思いました笑

脳は知ったかぶる

この上記の3つだけでも
「脳ってばかだなあ・・・・」
って思いませんか?笑

わたしは「ばかで面白いwっ」て思いながら読んでいたのですが
つぎは、「脳は知ったかぶる」という話です。

私たちの脳には、

「自分はわりと正しくこの事態を予測していたのだ」と勘違いするクセがある

そうです。

また、

こうした認知ミスは「後知恵バイアス」と呼ばれ、日常的に広く見られます。
「あの時に株を売っておくべきだった。」「もっと慎重に運転していれば」・・・などのような後悔の念も、
あたかも「因果をはじめから知っていた」とでも言いたげな姿勢が前提となっている

ということで耳の痛い話ですね。笑

株の話なんて何回この言葉を思ったかわからないくらいこれまで思っていますが、
これが脳のクセのせいだったと思うと
そこまでちゃんとした株の予測はやっぱりできないのかなと思ってしまいます。笑

ということで、みなさんが今後誰かに
「それ思ってた〜」とか「〜は予想がついていた」と言われたら
それは
「後知恵バイアスだよ」
と言ってあげましょうね。笑

脳はブランドにこだわる

ただのトートバックも
「HERMES」

「CHANEL」
のロゴがつくだけで数十万の値がつく時代ですが

そうなる要因には「脳はブランドが好きだ」というのも要因にあるようです。

脳はそもそもブランドに反応するように作られている

脳は評価マシンであり、目で見たものから道徳ジレンマに至るまで、日常のありとあらゆることをその場その場で評価・判断しながら生きています。

ということで、

そもそも

人は(=脳は)ブランドを持てること=それだけお金を稼いでいることに
良い評価を与えているようになっている

ということですね。

ブランドを持つことだけではないですが
綺麗な奥さんと一緒にいることや
海外旅行に行くこと
値段のかかるお店で料理を食べること
など全てのことに評価をし、判断しているわけです。

なんとも付き合っていくのが大変な器官です。笑

脳は自己満足する

脳は感情を変更して解決する

どういうことかというと、

買い物をしに言った時に
「いいな〜」と思ったワンピースが2つ(AとB)あったとします。

でも予算的に1つしか買えません。

結局Aを買ったとすると、

その後のAとBへの評価はどうなるか?

という実験があったとします。

さて、あなたならどうなると思いますか???

・・・
・・・・

答えば、「Bへの評価が下がる」です。

つまり、「Bは実際そこまでいいと思っていなかった」と
意見を変えてしまうそうです。

面白いですよね。

数時間前までは「AもBも欲しいと思っていたのに」
Aを購入したら「Bはそこまでいいと思っていなかった」ですよ。

手のひらの返し方がすごい。笑

でも、脳はこうして感情を変えることによって物事を解決しているそうです。

脳は笑顔を作ると楽しくなる

さて、

わたしたちは、楽しいから笑うのでしょうか?
それとも、笑うから楽しいのでしょうか?

なかなか興味深い疑問ですよね。

そしてその答えは

楽しいから笑顔を作るというより、笑顔を作ると楽しくなるという逆因果が、
私たちの脳にはあることがわかります。

ということで、
「笑顔になるから楽しい気持ちになる」という部分もあるようです。

すごい事実ですね。

落ち込んでいる時は笑顔になる気にもならないかもしれませんが
自分の気持ちが楽しくなるためにも
これからは、落ち込んでいても笑顔を作ることをしてみてもいいかもしれません。

ちなみに、もう1つよい事実として

笑顔は感染する

ということです。

もし、落ち込んでいる人がいたら笑わせてあげることより
自分が笑顔で話しかけたら、自然とその人も笑ってくれるかもしれません。

まとめ:脳って意外と便利に作られている

以上私が気に入った6個の脳のクセを紹介してきましたが、
脳って便利に作られていますよね。

でも、嫌な記憶を消すのも、自分が好きなのも
人間が楽しく生きていくために
つけられた機能なんじゃないかなって思いました^^

他のクセも勉強になったので、
ぜひこの本を読んでみてください!

それでは、今日はこれで^^