読書レビュー

【人を操る禁断の文章術】文章を読んで相手に想像させ行動させる文章の書き方が分かる

こんにちは。
年間100冊以上の本を読むフリーのファイナンシャルアドバイザーNatsumiです。

今日は「読書レビュー」です。

皆さんは「人の心を動かせる文章」の書き方を知っていますか?

「人の心を動かすとは?」
「文章なら習ったことあるよ」
「レトリックのこと?」

などいろいろと想像していただいたと思いますが、
この本を読むことで、その答えがわかります。

そして、その文章の書き方を解説したのが、メンタリストのDaiGoさんが書いた「人を操る禁断の文章術」という本です。

人を操る文章が書ければ、
ブログで稼ぐこともできるようになるかもしれないですし、
noteを執筆できるようになるかもしれないです。

あなたの仕事の幅の広がるかもしれませんね。

ということで、今日は、

「人を操る禁断の文章術」の読書レビュー

をしていきたいと思います。

この本の構成

人を操る文章とはどのような文章か解説

心を動かす文章の3つの原則

読み手の感情を揺さぶる7つの引き金

読み手の心を自在に操るためにすぐ使える具体的な5つのテクニック

の順番に説明されています。

とてもわかりやすかったので、この本1冊であなたも人の心を自在に動かせる文章力が手に入ります。

人を操る文章とは?

それではまず、この本のタイトルにもなっている「人を操る文章」について解説していきましょう。

さて、「人を操る文章」とは、

文章から想像させ行動を引き起こす文章

のことを言います。

世の中には様々な本や新聞、ブログなどが溢れ、文章がありふれていますが、
その文章を読むことで、人に行動を引き起せるほどの力を持つ文章は少ないです。

しかし、このあと書いていく方法を実践すれば、文章に自信がないかもしれないあなたでも
「人を操れる禁断の文章」がかけるようになるのです。

人を動かす方法であれば、「会話」でも良いという人もいるかもしれません。

もちろん「会話」にもそのような力はありますが、
文章には「会話」のように、相手が目の前にいる必要はありませんし、むしろ同時に何万人もの人に訴えかけられる可能性があります。

書き直すこともできますし。一度書いてしまえば半永久的に働いてくれます。

「文章」にはそのようなメリットがあります。

だからこそ、「言葉」を武器にし、読み手が自ら行動したくなるような文章を書けることが重要なのです。

心を動かす文章の3つの原則

心を動かす文章の3つの原則とは、

  1. あれもこれも書きすぎないこと
  2. 綺麗な文章を書こうとしないこと
  3. 自分が書きたいことを書かないこと

です。

それぞれ詳しく説明していきます。

「あれもこれも書きすぎないこと」とは、

あえて短い文章で相手の想像力を利用して、行動を導く

ために行います。

書き方のポイントとなるのは、

「自分が何を伝えたいか」ではなく、「この文章を読んだ時。相手にどんな行動をしてほしいか」で考えること

です。

「伝わる文章」より「したくなる文章」を書け

ということです。

人は受け取った情報が足りない時は、想像や予測で判断する傾向があります。

そのためには、

読み手が都合のいいように想像できる「隙」を残す

必要があります。

こういう文章を書くことが、「人を操る文章」につながります。

また、「綺麗な文章を書こうとしないこと」とは、
綺麗な文章を書いたとしても相手の印象に残るようなことが書いてなければ心は動きません。

逆にいえば、

相手の感情を動かすようなことが書いてあれば綺麗である必要はない

ということです。

読み手の感情に響くようなキーワードを入れる

ことが重要です。

「自分が書きたいことを書かないこと」とは、
「書くべきことは相手の心の中にあるから、自分が思うことは書かなくても良い」ということです。

文章で人を動かすためには、

読み手の心を読む

ことが重要となります。

そのためには、様々な要素を組み合わせ、相手の心を読み解き、刺さる言葉を見つけ出す必要があります。

つまりは、自分で文章を考えるわけではなくて

どういう言葉を使うと心を動かすスイッチになるかを考えて文章にする

だけなのです。

だからこそ「自分では書かない」なのです。

相手の心を動かすための7つのトリガー

さあ、人の心を操るための文章の3つの原則がわかったところで、
次は、心を動かすスイッチとなる7つの手がかりを紹介していきます。

それが、この7つのトリガーです。

  1. 興味
  2. ホンネとタテマエ
  3. 悩み
  4. 損得
  5. みんな一緒
  6. 認められたい
  7. あなただけ

「興味」では、読み手がどんなものに興味を持っているかを下がっていき
それを起点に文章を展開します。

「ホンネとタテマエ」では、「理想と現実」の間にある欲望にはまるような内容を
文章で示して行動させるような文章を展開します。

例えば主婦の場合・・・
<タテマエ>主婦として家事はきちんとこなす
⇅ ギャップ
→家族と過ごす/自由な時間も手に入る食洗機です と食洗機を紹介する

<ホンネ>もう少し楽したい。時間も欲しい。

「悩み」であれば、「ダイエットや転職、年収、結婚」についての話題を書くことが例としてあげられます。
そこに悩みを解決してくれる「何か」があると期待させることが、人の心を動かすフックとなります。

残りの「損得」「みんなと一緒」「認められたい」「あなただけ」というトリガーも
人を動かす要素となります。

これらをうまく使うことで、人に行動させるための文章を展開することができるようになります。

読み手の心を自在に操るためにすぐ使える具体的な5つのテクニック

さて、最後に、実際に文章を書くにあたり、そのまま使える5つのテクニックを説明していきます。

これは相手の心を揺さぶる文章のテンプレートともなります。

それが、この5つのテクニックです。

  1. 書き出しはポジティブに
  2. なんども繰り返す
  3. 話しかけるように書く
  4. 上げて、下げて、また上げる
  5. 追伸をつける

まず、「書き出しはポジティブに」では第一印象の操作ができます。

書き出しは文章の初対面の部分となります。

最初の印象が良ければ最後まで印象がいいのです。

コツは「感情や共通の体験をポジティブかつ詳しく書くこと」です。

つぎは、「何度も繰り返す」ことです。

同じ「意味」と「感情」を文章の中で変えて繰り返していくと文章の説得力が上がります。

「表現を変えて」同じ意味を繰り返すことが重要です。

そうすることで「読み手の関心を弾きながら説得力を高めていくことができます。

「話しかけるように書く」とは、
綺麗な文章を書こうとすると、こちらの感情が乏しくなるだけでなく、
1行目から美文、冒頭から間違いのない文章にしようという不要なこだわりが生まれます。

そうすると、文章が書き出しても進まなくなります。

また、人は「文章より会話の方が内容が覚えやすい」という特性があります。

この特性を利用するためにも、話しかけるように書くと良いでしょう。

最後に、「追伸をつける」では、
実は「文章で一番読まれるのは「追伸」部分であるということはご存知ですか?

だからこそ、この追伸に、「あなたが伝えたい願望」や「相手に行動させたいこと」を書き記すことで
相手の心を操ることができます。

まとめ:相手に行動させる文章を書こう

ということで、
今日は「人を操る禁断の文章術の読書レビュー」をしてきました。

わたしもレビュー記事をこの法則通りに書き直してみようと思うほど
実践的な内容が書かれていたので、ぜひみなさんも手にとって見ることをお勧めします。

「文章術」という武器が手に入ると思いますよ。

それでは今日はこれで^^

電子書籍ならKindleがおすすめです。