資産運用

【株価の動き方】決算シーズンは株式にとって重要です【決算発表】

こんにちは。
元野村證券女性営業マンのフリーランスwebエンジニアのNatsumiです。

今日は「資産運用」の話です。

今週から「決算シーズン」というのが始まり
株式市場は盛り上がる時期に入ってきます。

さて、みなさん。

決算シーズン

とは具体的にどのような時期のことを言うかご存知ですか?

この決算シーズン。
株式市場においてはかなり重要な時期と言われています。

株価が動きやすい時期なんです。

というわけで今日は

・決算シーズンの意味
・株式市場における決算シーズンの立ち位置

を紹介します。

・決算シーズンについて知りたい人

な人はぜひ読んでくださいね。

決算シーズンとは

決算シーズンとは、

企業が四半期で発表する決算の発表が次々と行われる期間のこと

をいいます。

企業にとって決算は命です。

以前も説明したかもしれませんが

株価の推移は

決算/企業業績が良い

今後の見通しは明るい

株価は景気の先行指数なので株価は上がる

というように企業業績から予想ができるのです。

ということで、

今後の株価の予想が最新の情報でできる重要な時期がこの決算シーズン

なのです。

決算は四半期決算ごとの発表となり、決算締め日からだいたい1ヶ月後の発表になるので

例えば野村ホールディングスの場合は3月期決算企業なので

・決算締め日 6月/9月/12月/3月の末日
・決算発表日 7月/10月/1月/4月の月末

となっています。

決算発表日は各社がある条件のもと自由に決めることができます。

基本的に投資を主にしようと思っている人(投機ではなくて)は
この決算は注目した方がいいですよ。

決算書を見れば

・今後の見通し
・その企業の強み
・その企業の課題

などが全てわかるようになっています。

情報の手に入れ方

では、決算シーズンが株価において重要と言うことがわかったところで
自分が気になる銘柄がいつ決算発表があるのか調べる方法を教えたいと思います。

日経新聞が提供する決算スケジュール検索ツールがありますので
それを使いましょう。

日にちでその日決算発表がある企業を全て出すこともできますし、

会社名/銘柄コードでその企業が決算を出す日を知ることもできます。

アメリカ株もマネックス証券が提供している決算カレンダーがあります。

こちらも日毎で検索することもできますし
企業名/ティッカーコード(日本株の銘柄コードと似たモノ)で調べることもできます。

決算シーズンにおける株価の動き方

さて、決算情報の調べ方がわかったところで、
では決算シーズンで株価が実際にどう反応するかを見ていきます。

決算内容が予想よりも良かった場合→株価は上がる

この場合は株価は上がります。

この「予想よりも」良かったという部分が肝で、

実は、決算発表は会社の成績表であるため正確な数字を公表するだけに思われがちですが
この決算発表と同時に

業績予想

と言うものも出されています。

いわゆる

私たちの企業の業績は将来〇〇のようになりそうです

という予想を企業が出しているのです。

そして

決算発表はその答え合わせ

みたいなものです。

なので単に数字を提示するというよりか、

私たちが予想していたものよりも「良かったのか、想定内だったのか、悪かったのか」

を見ることの方が多いです。

ちなみにこの「私たちが予想していたもの」という中には
企業が独自に出した業績予想の他にも
各証券会社のアナリストが考えた業績予想(=コンセンサスといいます)も含まれます。

いろいろな「業績予想」があり
「それと比べた時にどうか」
というのを見ることになります。

ということで、
今回の場合は

「想定していたよりも良い業績発表」になっていれば「株価は上がる」

ということができます。

決算発表は良いが、折り込み済だった場合→じりじりと株価は下がる

この場合は「株価がじりじりと下がっていく」傾向にあります。

ツナモンスター
ツナモンスター
業績発表は良かったのになんで株価が下がるの?

という質問が聞こえてきそうです。

決算発表前に既に株価の上昇が折り込まれており、決算発表により正しい株価に落ち着くように動くといった事が考えられます。この場合、多少の業績上昇は投資家によりすでに予想されており、予想を上回る業績では無かったため好業績の決算発表後に株価が下がってしまうということが考えられます。
決算日と株価の関係より

ということです。

株式市場ではよく

折り込み済み

という言葉が使われます。

上記にも書かれているとおり

「株価の上昇が折り込まれており」という風に使われ

好材料や悪材料の影響をすでに受けた状態。

株価を動かす材料は、経済指標や企業業績、、為替の変動、海外市場の動向、さらに社長交代に絡む御家騒動など、さまざまです。

これらの株価を動かす材料に関する噂や憶測が広がり、ニュースが発表されて人々に知れ渡る前に、すでに株価が動いている場合もあります。

このような意味を表すために使われます。

このようにすでに株価の上昇が折り込まれており、
それ以上の株価上昇が見込まれる業績や今後の見通しが決算発表で出てこない場合は
その時の決算がたとえ良かったとしても株価は上がらないのです。

決算発表が悪かった場合→株価は大きく下がる

決算発表の内容が悪かった場合はもちろん売られます。
よって株価は大きく下がります。

これは言わずもがなですね。

決算/企業業績の悪化が見られる

今後の株価低下が見込まれる

今のうちに売却しておこう

株価が下がる

こんな感じです。

決算が悪かった場合は株は売却で良いと思います。

その企業が好きだとしても
また良くなってくる時に買えばいいのです。

まとめ:決算シーズンには注意を払おう

というわけで、今日は決算シーズンについて見てきました。

今期の決算シーズンは23日の日本電産をはじめとし
5月の10日までがピークとなっています。

決算日前後は株価が大きく変動する可能性があるため、
株式投資を行うにあたって決算日前後の動きについては良く理解しておく必要があります。

ぜひ、みなさん注意を払うようにしましょう!

それでは今日はこれで^^

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