資産運用

【投資初心者必見】完全初心者のための投資の基礎知識取得の手順5ステップ

こんにちは。
元野村證券女性営業マンのNatsumiです。

今日は「資産運用」の話です。

とはいっても何か具体的な話をするというよりか
今日はこれまで記事にしてきた内容を体系的にまとめようと思います。

その方法としては投資に関する知識を5ステップに分けて説明していきます。

・ステップ1 投資初心者の人が最初に知っておくべき知識


・ステップ5 自分で考えながら投資できる人が知っておくべき知識

ステップ5までしっかり理解することができれば
証券会社の新人さんくらいの知識レベルにはなるかもしれません^^

ということで今日は

投資初心者が1人前の投資家になるまでの知識習得ステップ

を紹介します。

・投資初心者の人
・今よりも投資への知識を高めたい人

な人はぜひ読んでくださいね。

ステップ0:「まずは証券口座を作りましょう」

投資をしたいのに証券口座がない??

論外ですのでいますぐ証券口座をつくりましょう。

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「投資するかどうかもわからないのに証券口座を作るなんて・・・?」
と思ったあなた。

興味を持っているならいつかやると思うので
とりあえずステップ0として証券口座を今すぐ申し込みましょう。

ちなみに、証券口座って作るの意外と時間かかりますよ!

マイナンバーの提出とか審査とか意外とやること多いです。

「よし!株を買おう!」と思うような水準に株価がなった時に
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さあ、口座を今すぐ作りましょう!

★証券会社選びはどこが良いのか?
初心者の方は対面証券ではなくネット証券を選ぶと良いと思います。
ネット証券業界1位は SBI証券 です。



ステップ1:「貯蓄と投資の違いを知りましょう」

さてステップ1です。
そもそも、「『投資』とは何か?」といったところから勉強していくのが最初です。

まずは言葉の意味から理解しましょう。

「投資」・・・利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと。
goo辞書より

と辞書に載っています。

ではつぎに「貯蓄」の意味を確認します。

「貯蓄」・・・財貨をたくわえること。また、その財貨。/所得のうち、消費されないで残った部分。
goo辞書より

つまり、「投資」とは未来に期待してお金を動かそうとすることを言います。
「貯蓄」には未来に関する意味合いはなく、ただただ貯めると言った感じですね。

銀行預金について知る

さて、「貯蓄」と「投資」の違いを理解するには
まず先に銀行預金について知識を深めるのが良いです。

現在の日本は歴史的にみても世界的にみても

「とーーーーーーーーっても金利が低い」

のはご存知ですか?

金利、ここでいう本元は政策金利になりますが、

政策金利が低いということは銀行の預金金利が低くなります。

銀行の預金金利が低くなると
みなさんが銀行に預けてもらえる金利も少なくなりますね。

だから、みなさんが現在銀行からもらっている金利は微々たるものなのですよ。

そうなると・・・

「銀行からもらえる金利」と「投資することによる配当金」を比べると
雲泥の差になるわけです!!!!!

例えば、100万円を貯蓄と投資したとして、
「貯蓄」だと1年でもらえる金利は10円です。(税引き前)
「投資」だと1年でもらえる金利は10,000円前後はもらえます。(銘柄による/税引き前)

1,000倍の違いがあります。

1,000倍を10年積み上げたら・・・ため息が出るほど差が広がりますね。

この事実をまず最初に知識として知っておきましょう。

そしてこの事実があるこそ「投資」する必要性が出てくるのです。

銀行預金の知識はこちらの記事で詳しく勉強しましょう。

日本の家計金融資産と世界の家庭金融資産の違いを知る

「預金」と「貯蓄」の違いがわかったところで
次は「日本の家計金融資産」と「世界の家計金融資産」の違いの知識も理解しましょう。

・日本の家計金融資産 ほとんどが銀行預金
・世界の家計金融資産 ほとんどが変動金融商品

といった歴然とした違いがあります。

ここには、ここ20年くらいで日本と世界が歩んできた経済状況の違いも理解する必要があるのですが

日本と世界では

・日本→経済はデフレ下
・世界→経済はインフレ下

という大きな経済状態の違いがあります。
今も継続してこの状態です。(日本は現在はスタグフレーションに近い)

さて、みなさんは

デフレ下で強い金融資産/インフレ下で強い金融資産

をご存知ですか?

それが

・デフレ下で強い→銀行預金
・インフレ下で強い→株や不動産などの変動商品

というわけです。

このような理由で

・デフレ下の日本は家計金融資産の銀行預金の割合が増える
・インフレ下の海外は家計金融資産の変動商品の割合が増える

という違いが生まれました。

さて、これから日本は「デフレ/インフレ」どちらの世界になることを希望しているでしょうか。

正解は「インフレの世界になる」ことを期待しています。

ということは、

「インフレ状況下で強い変動商品」の割合を増やさなくてはならない

ということになりますね。

この違いからも投資の必要性を知ることができました。

家計金融資産の比較については、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ステップ2:「投資」について勉強しましょう

さて、投資と貯蓄の違いを理解し、投資の必要性を理解したところで
「投資」自体について理解を深めていきましょう。

ミリオネアマインドを身に付ける

まずは、投資をする前に投資する際の心構えを作りましょう。

私のブログでは

お金持ちマインド

と紹介したことがありますが

ミリオネアマインド

と紹介することもできます。

投資は「お金を引き寄せる行動」でもあります。

だからこそ、「お金を引き寄せるための物事の考え方や法則」を知る必要があります。

例えば、

・他人のためになることに使う
・自分自身の価値を高めることに使う
・お金は中立なもの
・お金を使って時間を買う
・資産になるものにお金を使う

などが挙げられるでしょう。

まだまだ他にありますが、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

投資の大原則を勉強する

最初は「投資の常識/大原則」を必ず勉強しましょう。

個人で動かせるお金は機関投資家から見れば雀の涙です。
雀の涙もないかもしれません。

そんな私達が市場を味方につけるためには
市場の動きやこれまでの常識について勉強しなければなりません。

投資の大原則を知ることは投資をしたいと思う人の必須勉強事項です。
この知識をつけて投資を始めないときっと痛い目にあうでしょうし、
投資の成績もよくないと思います。

それくらい、投資の大原則は投資家の基礎です。

箇条書きすれば、

  1. 若いうちから貯蓄を始め、続けること
  2. 会社や国の制度を有効に活用すること
  3. 「インデックス・ファンド」で分散投資
  4. 年に1度、資産配分を見直す
  5. 自分の決めた投資方法を守り、市場の動きは気にしない

となります。

どれも重要な大原則なので、この際覚えましょう。

詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

ステップ3:「投資の種類を勉強しよう」

さて、投資の基礎について勉強したところで
次は「投資の種類」について理解していきましょう。

株式投資/投資信託投資/債券投資/不動産投資の違いを知る

投資と一言に言ってもいろいろな投資対象があります。

日本でできる主な投資対象先は

・株式
・投資信託
・債券
・不動産

の4つでしょう。

それぞれにメリットとデメリットがあるので
それぞれの投資についてしっかり理解した上で投資対象を決めましょう。

株式投資のあれこれ

株式投資は

「企業が発行する株式を株価の上昇を狙って売買保有すること」

をいいます。

よって

・買付する銘柄
・保有する時間
・買付するタイミング

に注意をする必要があります。

それぞれの詳しい解説はこちらの記事で紹介しています。

投資信託投資のあれこれ

投資信託の種類は毎年どんどん増えています。
あらゆる種類の投資信託の中から自分にあった物を選ぶことが可能になりました。

とはいえども、その「自分にあった投資信託」ってどうやって選べば良いのでしょうか。

投資信託は大きく分けて2つの分類することができます。
その2つの分類の仕方がいくつかあるイメージです。

例えば

・パッシブ運用/インデックス運用
・毎月分配型/再投資型
・集中投資型/バランス投資型

と分けることができます。

どちらの運用方法が自分の投資意向に合うのか考えることで
自分にあった投資信託を見つけることができます。

それぞれの運用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

また、投資信託の運用方法や種類、入っている銘柄を確認する方法は
「投資信託の運用報告書」を見るのが良いでしょう。

投資信託は運用会社によって運用が管理されており
毎月の運用成績やどのような銘柄で運用しているかを
運用会社は開示しています。

自分の持っている投資信託の詳細を理解するためにも
運用報告書はしっかり目を通すようにしましょう。

運用報告書の入手の仕方と見方はこちらの記事をご覧ください。

債券投資のあれこれ

株式や投資信託だけでなく債券での運用の知識も習得しましょう。

債券とは・・・国・地方公共団体・独立行政法人・事業会社などが、資金を調達する際に、元本の返済や利子の支払いなどの条件を明確にして発行する有価証券。

他の投資商品と比べて確定している条件が多いのが特徴の投資商品です。

(投資した会社が倒産などの状態にならない限り)
「○年の間投資金額に対して○%の金利をお渡しします」

という投資商品です。

また変動の振れ幅が他の投資商品より少ないため
「大きく変動するのはできれば避けたい」という人にはおすすめの投資方法です。

債券投資の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

長期投資/短期投資の違いを知る

それぞれの投資対象について理解したところで
次は「長期投資と短期投資」の違いを理解しましょう。

「長期投資」とは・・・主に1年以上の保有を目的としてキャピタルゲインとインカムゲインを狙った投資
「短期投資」とは・・・主に3ヶ月以内の保有を目的としてキャピタルゲインのみを狙った投資

ということができるでしょう。

短期投資は「投機」としての意味合いが大きいのが特徴です。

自分がしたいのは「長期投資なのか/短期投資なのか」を明確にしないと
投資成績や投資判断に大きな影響を与えますので
この辺りはしっかりと区別できるようにしましょう。

長期投資と短期投資の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

分散投資/ポートフォリオ戦略/集中投資について知る

分散投資(ポートフォリオ戦略)と集中投資についても知識を深めましょう。

世の中で主に使われている分散投資の意味は

株式/投資信託/債券/不動産の投資対象を組み合わせて投資すること

ということになります。

逆に集中投資とは

1つの投資対象/銘柄のみ投資すること

を言います。

分散投資と集中投資のメリット/デメリットを理解し
どちらの方法で投資するのか決めると良いでしょう。

分散投資についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

また、分散投資を理解するためにはポートフォリオ戦略についても理解する必要があります。

ポートフォリオとは、

安全性や収益性を考えた、有利な分散投資の組み合わせ。資産構成。

のことを言います。

有利な分散投資の組み合わせ、というのが重要です。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

ステップ4:「相場がどのような要因で動くか知る」

投資の基礎を身につけたところで応用に入りましょう。

個別の株式に対応していくためには、

「どのような状態になるとどのように株価や市場が動く」

というのを理解しておくととても役立ちます。

それを理解していきましょう。

決算について知ろう

個別銘柄に1番の影響を与える情報は「企業の業績」です。

株価は将来の企業の景気を先取りして動いています。

よって、決算で出る企業の業績や今後の見通しは
株式運用においてとっても重要なのです。

例えば、

・企業が業績の上方修正を出せば株価は上がる
・企業が下方修正を出せば株価は下がる

ということになります。

企業は1年間で4回決算を発表していますので
これらの情報は逃さないようにしたいです。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

アノマリーについて知ろう

相場にはアノマリーなるものがあります。

アノマリーとは・・・ 変則的事実。理論では説明できない株価の規則的な現象。

理論では説明ができないのです。
これ位対抗するのは無駄なので
こういうアノマリーがあることを知ってそれに従うのが吉です。

どんなアノマリーがあるのかはこちらをご覧ください。

相場の格言について知ろう

相場の格言は先人の知恵です。

初心者の方は自分でトライして自分なりの運用方法を確立するよりも
先人の知恵を参考にさせていただき
それをアレンジしていく方が良いです。

とにかく重要なのは

株は安い時に買い、高い時に売る

です。
これに尽きるのです。

他の相場の格言についてはこちらをご覧ください。

ステップ5:投資を実際にしてみよう

さあ、ステップ4まで、
投資初心者の人が一人前に自分で投資ができるようになるまでの基礎知識を説明してきました。

ステップ5は、「とにかく取引してみること」をやりましょう。

知識は実践することで花が開きます。

インプットするだけでは意味がないのです。
インプットはアウトプットが伴ってこそ意味を成します。

経験しなければ成長することはできませんし
実際に投資しなければお金も増えませんよ^^

さあ、投資しましょう!

まとめ:基礎を学んで投資を楽しもう

ということで、「投資の知識取得5ステップ」を解説してきました。

このステップを踏めば
かなり投資のことは理解できるようになるのではないかと思います。

ぜひ投資の理解を深めて投資を楽しみましょう!

それでは今日はこれで^^

★証券会社選びはどこが良いのか?
初心者の方は対面証券ではなくネット証券を選ぶと良いと思います。
ネット証券業界1位は SBI証券 です。



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